南郷の家 外観
WORKS 01

街に佇む、
静かな箱。

南郷の家|札幌市白石区

Concept

住宅街の角地に、ぽつりと佇む白い箱。
華美な装飾を削ぎ落とし、必要なものだけを残した。
夜、内側からこぼれる光が、街にやわらかな表情を添える。

余計なものを持たないからこそ、
暮らしそのものが、いちばんの主役になる家。

リビング
01 / LIVING

余白が生む、
くつろぎの密度。

大きく取られたリビングは、あえて家具を絞り込む。空間に余白を残すことで、家族それぞれの居場所が自然と生まれる。炭と換気がもたらす澄んだ空気が、その時間をさらに心地よくする。

開口部・テラス
02 / TERRACE

内と外を、
やわらかくつなぐ。

大開口の窓は、室内とテラスの境界をゆるやかに溶かす。北海道の四季の移ろいを、暮らしのなかに招き入れる装置。光と風が、家の奥までゆきわたる。

木の空間
03 / MATERIAL

木のぬくもりと、
時を重ねる。

無垢の木床は、歳月とともに味わいを深めていく。完成した瞬間が頂点ではなく、住むほどに愛着が増す素材を選ぶ。それが、長く暮らす家のための選択。

Data

所在地北海道札幌市白石区
竣工2025年
構造木造2階建て
延床面積112.5㎡(34.0坪)
家族構成夫婦+子ども2人
工法炭と換気の特許工法(Carbon Air Clean System)